ナチュラルに小顔見え!?【丸顔解消メイク】

トリビア

2022/05/12

小顔って女の子の永遠の課題ですよね。


ダイエットをしても丸顔が解消できなかったり、悩んでいる方は多いと思います。


今回は、気になる丸顔を少しでも解決すべく、丸顔解消メイクをご紹介します!



丸顔解消メイクと聞くと、シェーディングを思い浮かべる方は多いですよね。


確かに、シェーディングで顔の余白を削るのも重要ですが、それ以上に顔の立体感を際立たせることで、シュッとした顔立ちに見せてくれるんです。



今回はメイクアイテム別に、丸顔解消メイクのテクニックをご紹介したいと思います!



【ベースメイク】


実はキーとなるベースメイク。


突然ですが、ファンデーションを全顔に塗っていませんか?


全顔にべったりとファンデーションを塗ることで、「ここまでが顔です!」とアピールしていることになります。


均一な色を顔の際まで塗ることで、顔が大きく見えてしまうんです。


そのため、ファンデーションは顔の中心をメインに塗り、フェイスラインにかけてはスポンジでぼかすだけで大丈夫です!


フェイスラインの色を自然な肌色にしておくことで、顔に立体感が出ます。


また、マットなテクスチャーよりも、艶感のあるファンデーションがおすすめです。




【シェーディング】



シェーディングって塗りすぎると不自然だし、ナチュラルすぎると効果がないし、正解がわからないメイクの一つですよね。


ブラシでつけるパウダータイプのシェーディングもいいのですが、手軽にささっと塗れるスティックタイプもおすすめです。


スティックタイプのシェーディングは、削りたい部分をさっとなぞって、指やスポンジで馴染ませます。

初心者さんでも意外と簡単にできちゃうし、パウダーよりもお肌に馴染んでくれて自然に見えますよ。


一押しは、ヘアメイクアップアーティストの河北さんプロデュースの&beのシェーディング用ペンシルです。


&be公式サイトより引用

&be コントゥアペン
¥2,750円 (税込)



【ハイライト】


ハイライトは、顔の中心をメインにのせていきましょう。


頬の内側、唇の山、鼻筋、それから瞼に乗せるのもおすすめです。


頬の内側を中心に塗ることで、顔の中心がふっくらとした顔立ちに見えるので、立体感が増します。


反対に、頬の高い位置や顎には入れすぎないようにしましょう。




【チーク】


チークは丸く入れるのだけはNG!


斜め上に向かって入れるイメージで、しっかりとぼかしましょう。


チークを入れすぎると丸顔が強調されてしまうので、顔に馴染むピンクベージュや自然なカラーがおすすめです。


マットなテクスチャーよりも、顔がふっくらと見えるラメ入りがおすすめです。


ハイライトを使って、チークの周りをぼかしたり、大きめのブラシでふわっと載せることを意識しましょう。


おすすめは、透明感の高いハイライトのようなチークです。

 

hince公式サイトより引用

hince トゥルーディメンショングロウチーク メロウ
¥2,750(税込)


このhinceのチークは、ハイライトにもなるくらい細かいラメと、ジュワッとした質感が特徴です。

ぼかして塗るととってもかわいくて、元々こんな色のほっぺです!という感じになるのでおすすめです。

専用ブラシも売っているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。





いかがでしたか。

今回ご紹介した丸顔解消メイク、全然難しくないですよね?


髪型で隠すよりも、思い切って顔を出し、メイクで微調整をする方が小顔効果があります。

透明感や抜け感を意識して、ちょっとしたコツで丸顔を少しでも小顔に見せちゃいましょう!