小顔って女の子の永遠の課題ですよね。
ダイエットをしても丸顔が解消できなかったり、悩んでいる方は多いと思います。
今回は、気になる丸顔を少しでも解決すべく、丸顔解消メイクをご紹介します!
丸顔解消メイクと聞くと、シェーディングを思い浮かべる方は多いですよね。
確かに、シェーディングで顔の余白を削るのも重要ですが、それ以上に顔の立体感を際立たせることで、シュッとした顔立ちに見せてくれるんです。
今回はメイクアイテム別に、丸顔解消メイクのテクニックをご紹介したいと思います!
【ベースメイク】
実はキーとなるベースメイク。
突然ですが、ファンデーションを全顔に塗っていませんか?
全顔にべったりとファンデーションを塗ることで、「ここまでが顔です!」とアピールしていることになります。
均一な色を顔の際まで塗ることで、顔が大きく見えてしまうんです。
そのため、ファンデーションは顔の中心をメインに塗り、フェイスラインにかけてはスポンジでぼかすだけで大丈夫です!
フェイスラインの色を自然な肌色にしておくことで、顔に立体感が出ます。
また、マットなテクスチャーよりも、艶感のあるファンデーションがおすすめです。
【シェーディング】
シェーディングって塗りすぎると不自然だし、ナチュラルすぎると効果がないし、正解がわからないメイクの一つですよね。
ブラシでつけるパウダータイプのシェーディングもいいのですが、手軽にささっと塗れるスティックタイプもおすすめです。
スティックタイプのシェーディングは、削りたい部分をさっとなぞって、指やスポンジで馴染ませます。
初心者さんでも意外と簡単にできちゃうし、パウダーよりもお肌に馴染んでくれて自然に見えますよ。
一押しは、ヘアメイクアップアーティストの河北さんプロデュースの&beのシェーディング用ペンシルです。

&be公式サイトより引用
&be コントゥアペン
¥2,750円 (税込)
【ハイライト】
ハイライトは、顔の中心をメインにのせていきましょう。
頬の内側、唇の山、鼻筋、それから瞼に乗せるのもおすすめです。
頬の内側を中心に塗ることで、顔の中心がふっくらとした顔立ちに見えるので、立体感が増します。
反対に、頬の高い位置や顎には入れすぎないようにしましょう。
【チーク】
チークは丸く入れるのだけはNG!
斜め上に向かって入れるイメージで、しっかりとぼかしましょう。
チークを入れすぎると丸顔が強調されてしまうので、顔に馴染むピンクベージュや自然なカラーがおすすめです。
マットなテクスチャーよりも、顔がふっくらと見えるラメ入りがおすすめです。
ハイライトを使って、チークの周りをぼかしたり、大きめのブラシでふわっと載せることを意識しましょう。
おすすめは、透明感の高いハイライトのようなチークです。
hince公式サイトより引用
hince トゥルーディメンショングロウチーク メロウ
¥2,750(税込)
このhinceのチークは、ハイライトにもなるくらい細かいラメと、ジュワッとした質感が特徴です。
ぼかして塗るととってもかわいくて、元々こんな色のほっぺです!という感じになるのでおすすめです。
専用ブラシも売っているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
今回ご紹介した丸顔解消メイク、全然難しくないですよね?
髪型で隠すよりも、思い切って顔を出し、メイクで微調整をする方が小顔効果があります。
透明感や抜け感を意識して、ちょっとしたコツで丸顔を少しでも小顔に見せちゃいましょう!